MAPro1000 IIのレビューを探しているなら、今感じている疑問や気になる点をひとつずつ整理してみませんか。音質はどうなのか、装着感は快適なのか、他モデルとの違いはあるのか。
MAPro1000 IIは、モニターイヤホンとしての完成度を高めた設計で、音楽制作から日常のリスニングまで幅広く対応しています。レビューを通して、音の傾向や使い勝手、技術的な背景まで知ることで、自分に合った選択ができるようになります。
この記事では、MAPro1000 IIのレビューをもとに、選ぶ前に知っておきたいポイントを丁寧に整理しています。
【この記事のポイント】
- MAPro1000 IIの音質設計とドライバー構成の特徴
- モニターイヤホンとしてのレビュー評価と傾向
- 他モデルとの比較による選び方の参考情報
- 装着感や遮音性、ケーブル仕様などの詳細
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MAPro1000 IIレビュー|スペックと魅力を徹底整理
基本スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ドライバー構成 | 10mmグラフェンコートダイナミック + 5.8mmセラミックコートツイーター(RST) |
| 再生周波数帯域 | 20Hz~40kHz |
| 感度 | 111dB SPL/mW |
| インピーダンス | 22Ω |
| ケーブル | 4芯OFCリッツケーブル(MMCX着脱式) |
| プラグ形状 | 3.5mm3極L型 |
| カラー展開 | Frost Mint / Shadow Crown |
| 付属品 | iSep02・iReep01イヤーピース各4サイズ、キャリングポーチ |
MAPro1000 IIは、モニターイヤホンとしての完成度を高めるために、細部まで設計が練られたモデルです。ドライバー構成は、10mm径のグラフェンコートダイナミックドライバーと、5.8mm径のセラミックコートツイーター「RST」によるハイブリッド型で、広い音域と繊細な高域表現を両立しています。再生周波数帯域は20Hz~40kHzと広く、感度は111dB SPL/mW、インピーダンスは22Ωとなっており、一般的なポータブル機器でも十分な駆動が可能です。
筐体は小型かつ軽量で、耳道に沿うようなノズル角度と重心バランスを意識した形状が採用されています。これにより、耳への圧迫感を抑えながら安定した装着感を得られる設計となっています。ケーブルはMMCX着脱式で、4芯のOFCリッツケーブルを採用。導電性が高く、音の伝送効率に優れています。被膜は柔らかく、取り回しやすさにも配慮されています。
プラグ形状は3.5mm3極のL型で、スマートフォンやDAPなど幅広い機器に対応します。カラーはFrost MintとShadow Crownの2色展開で、好みに応じて選べます。付属品には、iSep02とiReep01のシリコンイヤーピースがそれぞれ4サイズ(S/MS/M/L)ずつ同梱されており、フィット感の調整がしやすくなっています。さらに、持ち運びに便利なキャリングポーチも付属しています。
特徴と魅力について

MAPro1000 IIは、モニターイヤホンとしての精度を高めるために、音響設計と筐体構造の両面から改良が施されています。内部配線には銀入りハンダが用いられ、微細な信号の伝送がより滑らかになっています。これにより、音の立ち上がりが俊敏になり、高域の伸びや細部のニュアンスがより明瞭に表現されます。
ドライバー構成は、10mm径のグラフェンコートダイナミックドライバーと、5.8mm径のパッシブ型セラミックコートツイーター「RST」によるハイブリッド型です。ダイナミックドライバーが低域をしっかり支え、RSTが高域の繊細さを補完することで、帯域間のつながりが自然で、音像のにじみが少なく、定位が明瞭になります。
筐体は小型軽量で、耳に沿うような形状に設計されており、イヤーピースだけでなく筐体全体で耳に固定される構造です。これにより、耳道への負担が軽減され、遮音性と快適な装着感が両立されています。動いてもズレにくく、長時間の使用でも疲れにくい点が評価されています。
音質面では、誇張のない忠実な再現性を重視したチューニングが施されており、低域は量感を盛りすぎずに土台を支え、中域はボーカルや楽器の質感を素直に描写します。高域は伸びやかで耳当たりが良く、全帯域でのバランスが整っています。
このような設計により、MAPro1000 IIは音楽だけでなく、映画、ゲーム、VRなどのコンテンツにも幅広く対応できる汎用性を持っています。音源の違いを見通しやすく、制作用途にも適した「使える基準機」としての評価が高まっています。
口コミまとめ

MAPro1000 IIに寄せられている評価は、音の分離感と定位の明瞭さに関するものが多く見られます。音像がにじまず、各楽器やボーカルの位置関係がはっきりと感じられる点が好評です。中高域の伸びが自然で、耳に刺さらず、聴き疲れしにくいという印象も広く共有されています。
装着感については、筐体形状による安定したフィット感が支持されており、イヤーピースだけに頼らない構造が遮音性の向上にもつながっています。軽量な設計と柔らかいケーブルの組み合わせが、長時間の使用でも快適さを保つ要因となっています。
音質面では、初代モデルと比較してバランスが整い、よりモニターライクなチューニングが施されていると感じられています。低域は過度に強調されず、しっかりとした土台を形成し、中域はボーカルや楽器の質感を素直に描写します。高域は伸びやかで耳当たりが良く、全体として自然なつながりが保たれています。
また、ジャンルを問わず使える基準機としての汎用性も評価されており、音楽制作やリスニング、ゲーム、映画など幅広い用途に対応できる点が魅力とされています。日本製ならではの品質や仕上げの丁寧さも、安心感につながっているようです。
他モデルとの比較
| モデル名 | 特徴 | ドライバー構成 | 傾向 |
|---|---|---|---|
| MAPro1000 II | モニターライクでフラット | グラフェン+RST | バランス重視 |
| MAPro1000 Drop | EDM向けチューニング | グラフェン+RST | 低域強調型 |
| 初代MAPro1000 | 軽快な装着感重視 | グラフェン+RST | 中高域寄り |
MAPro1000 IIは、初代MAPro1000の装着感を継承しながら、音質面ではよりフラットで正確な再現性を追求した設計となっています。音の立ち上がりや高域の伸びに優れ、モニター用途にも対応できるバランスの良さが特徴です。中域から高域にかけてのつながりが自然で、音源の違いを見通しやすい構成となっています。
一方、MAPro1000 DropはEDMや重低音系のジャンルに特化したチューニングが施されており、低域の量感と迫力を重視した設計です。音の厚みやインパクトを求めるリスナーに向いています。Dropモデルは、音楽を楽しむ際のエンタメ性を重視した構成で、ライブ感や臨場感を強く感じられる傾向があります。
初代MAPro1000は、軽快な装着感と中高域の明瞭さに重点を置いたモデルで、音の抜けの良さや高域の伸びに定評があります。筐体の小型軽量設計が快適なフィット感を生み出し、長時間の使用にも適しています。音質はやや中高域寄りで、ボーカルやアコースティック系の再現に向いています。
それぞれのモデルは、同じドライバー構成を採用しながらも、チューニングや設計思想によって異なる音の個性を持っています。MAPro1000 IIは、フラットで正確な音作りを求める人に、Dropは迫力ある低音を楽しみたい人に、初代は軽快な装着感と明瞭な高域を重視する人に適しています。
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おすすめする人しない人

MAPro1000 IIは、音の忠実な再現性を重視する人に向いています。モニターライクなフラットサウンドを基調としており、音楽制作や編集、細かな音の違いを確認したい場面で活躍します。帯域間の自然なつながりと、音像の明瞭さが特徴で、ジャンルを問わずソースの違いを見通しやすい構成となっています。音楽だけでなく、映画やゲーム、VRなどのコンテンツにも対応できる汎用性があり、日常的なリスニングにも適しています。
装着感に関しても、耳道への負担を軽減する筐体形状と軽量設計が快適さを支えており、長時間の使用でも疲れにくい点が評価されています。遮音性も高く、外部のノイズを抑えながら集中して音に向き合える環境を整えられます。こうした特徴から、静かな環境でじっくり音を聴きたい人や、音の細部まで確認したい人におすすめです。
一方で、低音を強調したサウンドを好む人には物足りなさを感じる可能性があります。MAPro1000 IIは低域の量感を抑え、全体のバランスを重視した設計となっているため、迫力ある重低音を求める場合は他のモデルの方が適しています。また、ワイヤレス接続を重視する人にとっては、MMCX着脱式の有線仕様が不便に感じられるかもしれません。派手な音の演出やライブ感を求める人には、EDM向けにチューニングされたMAPro1000 Dropなどの選択肢が適しています。
MAPro1000 IIレビュー|使用環境や評価ポイントを整理
音楽・映画・ゲームでの活用

MAPro1000 IIは、音楽鑑賞だけでなく、映画やゲーム、VRなどの多様なコンテンツに対応できる設計がされています。広いサウンドステージと明瞭な定位が特徴で、音の空間的な広がりや奥行きが感じられるため、映像作品やゲームの世界観に自然と入り込むことができます。音像がにじまず、各要素の位置関係がはっきりと伝わるため、セリフや効果音、環境音の細部まで把握しやすく、没入感を高める要因となっています。
ドライバー構成は、10mm径のグラフェンコートダイナミックドライバーと、5.8mm径のセラミックコートツイーター「RST」によるハイブリッド型で、低域の厚みと高域の繊細さを両立しています。これにより、爆発音や重低音の迫力と、ささやき声や環境音の細やかさが同時に表現され、ジャンルを問わずリアルな音場が再現されます。
また、筐体形状による安定した装着感と遮音性の高さが、外部のノイズを遮断し、集中してコンテンツに向き合える環境を整えます。長時間の使用でも耳への負担が少なく、快適さを保てる点も、映画やゲームなどの長時間視聴に適しています。
音楽制作や編集用途にも対応できるモニターライクなチューニングが施されているため、音源の違いやミックスのバランスを見通しやすく、リスニングだけでなくクリエイティブな場面でも活用できます。日常のリスニングから専門的な用途まで、幅広いシーンで活躍できるイヤホンです。
装着感と遮音性の工夫
MAPro1000 IIは、耳へのフィット感と遮音性を両立するために、筐体の形状に工夫が凝らされています。イヤーピースだけで支えるのではなく、筐体全体が耳に自然に沿うように設計されており、耳道への圧迫感を軽減しながら安定した装着を実現しています。これにより、動いてもズレにくく、長時間の使用でも快適さが保たれます。
ハウジングは小型かつ軽量で、耳に負担をかけにくい構造です。重心バランスも考慮されており、装着時に違和感が少なく、自然なフィット感が得られます。遮音性の面では、耳にしっかりと固定されることで外部の音を効果的に遮断し、音楽や映像に集中できる環境を整えます。
ケーブルには柔軟性のある被膜が採用されており、取り回しがしやすく、絡まりにくい仕様です。MMCXコネクター部には特殊形状の接点補正ワッシャーが使われており、接続の安定性も高められています。左右の判別がしやすい新タイプのコネクターカバーも搭載されており、日常的な使いやすさにも配慮されています。
こうした設計により、MAPro1000 IIは遮音性と装着感の両面で高い評価を得ています。耳に優しく、しっかりと固定される構造は、音楽制作や長時間のリスニングにおいても安心して使える要素となっています。
ケーブル・コネクターの仕様

MAPro1000 IIのケーブルとコネクター周りは、音質と使いやすさの両面に配慮された設計が施されています。MMCXコネクターには特殊形状の接点補正ワッシャーが組み込まれており、接続の安定性が高められています。これにより、音の途切れや接触不良のリスクが軽減され、安心して使用できる構造となっています。
左右の判別がしやすい新タイプのコネクターカバーも採用されており、視認性と操作性が向上しています。日常的な使用において、左右の装着ミスを防ぎやすく、スムーズな取り扱いが可能です。
ケーブルには高伝導性のOFC(無酸素銅)を導体に使用した4芯リッツ構造が採用されており、音の伝送効率と耐久性のバランスが取れています。リッツ構造は、信号のロスを抑えながら、柔軟性にも優れているため、取り回しがしやすく、絡まりにくい特性を持っています。被膜は適度な柔らかさを備えており、装着時のストレスを軽減します。
また、プラグ形状は3.5mm3極のL型で、スマートフォンやDAPなど幅広い機器に対応しています。バランス接続に対応した別売ケーブルも用意されており、より高品位な再生環境を構築することも可能です。こうした細部の設計が、音質だけでなく使い勝手の面でも満足度を高める要素となっています。
RSTツイーターの技術的背景
MAPro1000 IIに搭載されている「RST(Reactive Sympathetic Tweeter)」は、5.8mm径のパッシブ型セラミックコートツイーターで、独自の圧電セラミックス技術を応用して開発された高域再生専用ユニットです。このRSTは、アクティブ駆動ではなく、ダイナミックドライバーの動作に共鳴する形で高域を補完する構造となっており、自然で伸びやかな高域表現を実現しています。
このツイーターは、10mm径のグラフェンコートダイナミックドライバーと組み合わせたハイブリッド構成の一翼を担っており、低域の厚みと高域の繊細さを両立させる役割を果たしています。RSTが加わることで、再生レンジが広がるだけでなく、帯域間のつながりが滑らかになり、音像のにじみを抑えつつ、定位の明瞭さを保つことができます。
また、微小な音の変化や空間の奥行き、残響の余韻といった細部の表現力にも優れており、音楽制作やモニター用途においても信頼できる再現性を備えています。RSTは、単なる高域補強ではなく、全体の音場構築において重要な役割を担っており、情報量の多いソースでも破綻せずに再現できる設計となっています。
このように、RSTツイーターは、MAPro1000 IIの音響設計において中核を成す技術であり、フラットで忠実なサウンドを支える要素として高く評価されています。
ブランドと製造元の信頼性

Maestraudioは、群馬県に本社と製造拠点を構えるオーツェイド株式会社が展開する国内ブランドです。圧電セラミックス技術を中心に、独自の音響開発を行っており、イヤホンの設計から製造までを自社で一貫して手がけています。製品の開発には、素材選定や音響構造の細部に至るまで緻密な検証が重ねられており、技術力と品質管理の高さが信頼性を支えています。
オーツェイド社は、音響機器だけでなく、圧電デバイスの分野でも実績を持つ企業で、大学との技術交流や講義活動なども積極的に行っています。こうした背景から、製品には研究開発の成果が反映されており、独自技術であるRSTツイーターなども自社開発によるものです。
製品の仕上げやパーツの選定にもこだわりが見られ、イヤホンの筐体設計や音響チューニングには、国内製造ならではの丁寧さが感じられます。また、Maestraudioは他ブランドとのコラボレーションモデルも多数手がけており、eスポーツチームやアニメ作品との共同開発など、幅広い分野での展開も進めています。
こうした活動を通じて、Maestraudioは単なるオーディオブランドにとどまらず、技術と文化を融合させた製品づくりを目指しており、安心して選べるブランドとしての地位を築いています。
よくある質問とその答え

Q:イヤーピースはどんな種類が付属しますか? A:iSep02とiReep01のシリコンイヤーピースが各4サイズ(S/MS/M/L)付属しており、装着感や遮音性の好みに応じて選べます。
Q:ケーブルは着脱可能ですか? A:MMCXコネクターによる着脱式で、リケーブルにも対応しています。別売のバランスケーブルなどに交換することも可能です。
Q:どんなジャンルに向いていますか? A:ジャンルを問わず、ソースの違いを見通せる設計です。音楽制作や編集、映画、ゲーム、VRなど幅広い用途に対応できます。
Q:左右の判別はしやすいですか? A:新タイプのコネクターカバーが採用されており、視認性が高く、左右の判別がしやすくなっています。
Q:日本製ですか? A:はい、群馬県のオーツェイド社による日本製です。設計から製造まで自社で一貫して行われています。
Q:遮音性はどの程度ありますか? A:筐体形状とイヤーピースの組み合わせにより、外部音を効果的に遮断できます。静かな環境での使用に適しています。
Q:長時間の使用でも快適ですか? A:軽量な筐体と耳に沿う形状により、長時間の使用でも耳への負担が少なく、快適さが保たれます。
Q:音の傾向はどうですか? A:フラットでモニターライクなチューニングが施されており、誇張のない自然な音質が特徴です。
Q:リケーブルの選択肢はありますか? A:MMCX規格に対応しているため、サードパーティ製のケーブルや純正のバランスケーブルなど、好みに応じた選択が可能です。
Q:持ち運び用のケースは付属しますか? A:付属品としてキャリングポーチが同梱されており、外出時の保護や収納に便利です。
Q:音楽制作にも使えますか? A:モニター用途に適した設計で、音源の違いやミックスのバランスを確認しやすく、制作環境でも活用できます。
Q:初代モデルとの違いは何ですか? A:初代の装着感を継承しつつ、音質面ではよりフラットで正確な再現性を追求したチューニングが施されています。
Q:RSTツイーターとは何ですか? A:独自技術によるパッシブ型セラミックコートツイーターで、高域の伸びと空間表現力を補完する役割を担っています。
総合評価
| 評価項目 | 星評価(5段階) |
|---|---|
| 音質のバランス | ★★★★★ |
| 装着感と遮音性 | ★★★★☆ |
| 技術的完成度 | ★★★★★ |
| 汎用性 | ★★★★☆ |
| デザインと仕上げ | ★★★★☆ |
MAPro1000 IIは、モニターイヤホンとしての完成度が高く、音楽制作から日常のリスニングまで幅広く活用できるモデルです。フラットで誇張のない音質は、音源の違いを見通しやすく、制作用途にも適しています。装着感と遮音性の両立、細部まで配慮された設計、そして日本製ならではの品質が、安心して選べる理由となっています。
音にこだわる方にとって、MAPro1000 IIは“基準機”として信頼できる存在です。迷ったときに選んで間違いのない一本として、ぜひ手に取ってみてください。音の世界が、より鮮明に、より深く広がる感覚を味わえるはずです。
MAPro1000 IIレビューで押さえておきたい重要ポイント
- グラフェンとRSTのハイブリッド構成による広い音域
- フラットでモニターライクなチューニング設計
- 銀入りハンダによる微細信号の伝送性向上
- 小型軽量筐体で耳への負担を軽減する構造
- イヤーピースだけに頼らない安定した装着感
- 遮音性と快適さを両立した筐体設計
- 4芯OFCリッツケーブルで高伝導性と柔軟性を確保
- MMCXコネクターに接点補正ワッシャーを採用
- 左右判別しやすい新型コネクターカバーを搭載
- RSTツイーターが高域と空間表現を補完
- 音楽制作から映画やゲームまで幅広く対応
- 初代モデルよりもバランスが整った音質傾向
- 日本製ならではの品質管理と設計の丁寧さ
- 付属イヤーピースが2種×4サイズで調整しやすい
- モニター用途や音にこだわる人に特に適している

